TOP > モラハラ離婚 > 言葉の暴力を振るわれる場合にはモラハラ離婚
自分の非を認めず、相手が悪い、また周囲に対して自分をよくみせたいという傾向が加害者にはあるモラハラ。被害者になった場合には、その状況から抜け出すには、かなり苦労する場合があります。
加害者側が、離婚を認めない、納得しないため平行線をたどることも多く、スムーズにモラハラ離婚することができない場合があります。モラハラで言葉の暴力などを受け、被害者側もなかなか決断をすることが難しい精神状態になることもあるので、離婚をするまでは単独ではなく、周囲の友人や知人などに相談し協力やアドバイスをもらいながら、離婚成立するまできちんと対応することが大切です。
モラハラ離婚において、多くの場合、被害を訴える側から出る主張に含まれるのが、モラルハラスメント発言です。
どういった発言が問題になるかというと、相手を人間扱いしないような、極端に見下した文言や、相手の家族を誹謗中傷し続けるなどです。言った側はそんなに悪気はなく、すぐに忘れてしまっても、言われた側は一生忘れないというケースは多いです。結婚して、相手を尊重しないようになってしまうと、こういったことからモラハラ離婚になり得るのです。結局のところ、相手が誰であろうが、人格を否定したりしてはいけないということです。昔は夫婦間のことはあまり問題視されてきませんでしたが、人権の観点から、相手を著しく貶めるような言動にはそれなりのペナルティを科す流れがあります。
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